九州国立博物館

　年間パスの期限が切れそうだったので　行ってきました。
　いつもは　特別展ばっかりなので、たまには　平常展も見ようか、と。前　一回　見た事あるんだけどね。



　前　見た時も　ホレボレしたんだけど、国宝の日本刀（来国光）と　脇差（正宗）が展示してあって　もうコレがホレボレしすぎても足りないくらい　すげー美しいのです。
　この存在感たるや　高倉健！
　わたしゃ　刃物マニアでも何でもないですけれど、あの尖り方ｗとか曲線、輝き。
　ハァァ、ウットリ。
　特にね、あの　先っちょの尖ってるトコの曲線美といったら　たまりませんよ。
　
　そうそう、博物館に着いたら　偶々ミュージアムコンサートで　バロックのコンサートやってました。
　そうか・・・チェンバロって・・・チェンバロって　こういう楽器だったのかＯＴＺ
　名前だけは知っていたものの、なんとなく　名前のイメージから　打楽器だと勝手に思っていたのでした・・・（汗



　チェンバロからピアノへ。バロックヴァイオリンからモダンバイオリンへの　進化の話等も交えての公演。
　イノベーションってば　商業的な理由と、実用面の理由との　両輪でやってくるんだなぁ、と思いました。
　やっぱ　この動機は力強いよ。
　てか　芸術ってば　パトロンの為の娯楽やったんやろうし。
　お金からは逃げられん・・・それを飲み込んでいくべきものなんやね。
　

　博物館は面白いなぁ。。。
　その面白さを拙い文章力で伝えきれないのが　残念でなりません・。・
　ま、ブログなんでｗ