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わくわく伝染ツアー2009 広島(前夜) [ACTION!]

 明日は朝も早よから 広島弾丸ツアーに出かけます。

 和田裕美氏の わくわく伝染ツアー2009広島、に行ってきます。

 わくわく伝染ツアーとは何ぞや? と問われると 僕もよく知らなくて困るのですがw
 ビジネス書の著者、和田裕美氏の セミナーかライブのようなもの、らしいです。
 僕は 他の人のセミナーDVDを 見た事ある程度で、実際にセミナーの類に参加した事は 今までありません。
 著書は数冊ほど 読んだことあるし ポッドキャストも聞いているし・・・たまたま追加公演の告知を見て。申し込みは2月頃だったかしら・・・オッサンの給料では現実的には大変な金額だし、参加しようかどうしようか迷ったのだけど 思い切って参加してみる事にしました。

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 甘ったれなのは承知してるのだけど オッサンはどうしても 人が苦手だし、人と会ったり話したりするのが怖い欠陥品なのです。いつから こうなっちゃったのかは わかんないんだけど。
 人をがっかりさせ続けて35年。
 自分を変えなくては。との 思いがあってブログをはじめて 知り合った人達がいて 悲喜こもごもがあって 確かに変わってきたところもあるのだけれど。。。やはり 根底が。

 別に 人と喋れるようになるセミナーとか 人が好きになるセミナー、というワケでもないみたいなのですが。
 今 足りないのは 枝葉ではなく、種のようなものだと思います。

 スイングバイしたい。
 自分を変えなくては、と思った日のように。
 まぁ、どんなセミナーだか まだわかんないんだけどw
 そういう セミナーの類が嫌いな人には 気持ち悪くてスミマセン。
 しかし、僅かでもチャンスを掴みたいと思います。

 申し込みは2月だったのだけど 公演日が、ちょうど気分の落ち込んでいる今時でヨカッタw

また行ってきたw 今度は南岳ルート下山 [ACTION!]

 ええ、毎度 熱しやすく冷めやすい行動パターンでスミマセン。
 また 英彦山w
 というのは 5月中に また登るつもりだったのですけれど、月末は予定があって どうも登れなさそうなので 連休の間に行ってきました。
 前回から 一週間後だし、脚力鍛えるには いいかもしれん。

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↑同じルートだったもので 他人様のサイトから 勝手に拝借。スミマセンOTZ

 登りのルートは 前回と一緒。
 無料の別所駐車場に車を停めて 参道ルートへ。奉幣殿から 下宮、中津宮、英彦山神社上宮まで。
 もうね、すげー楽。座り込まなかったし。
 脚は痛いけれども、前回のしんどさが嘘のようです。こまめに来れば 良いトレーニングになるかもね。
 で、前回と同じルートで下っても つまんないし、帰りは南岳ルートで帰る事にしました。

 まずは中岳(神社上宮)から 南岳へ。
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 正確には ここが英彦山の一番高いポイントらしいです。
 南岳には 休憩所みたいのがあるのですが、ジュゥジュゥ音がするので 覗いてみますと、山岳カップルが コッヘルで幕営料理を楽しんでおりました。。。なんや めちゃくちゃ楽しんでるやーん!! ウラヤマシイ。
 そうかー。登山者のリュックには ああいうものが入ってるんやね。
 オッサンは ちょっと外れたベンチで 一人べんとう。
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↑相変わらずペチャンコになって芸がないOTZ 今度はおにぎりにしたろ。

 ベンチからは 中岳の神社上宮が見えました。
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 飯は食ったし さっさと降りよう。
 と 進んだのは良いのですが、さすが 参道ルートから外れているだけあって 明らかに道が険しい。人が少ないw
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↑枝に隠れちゃってるけれど 一面の岩、鎖場の連続。不安そうに下る 若いご家族、大丈夫やったでしょうか。

 景色は良いけれどね。
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↑なんて山なのか わかんないけれど。

 そんなこんなで 材木岩までとうちゃーく。
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 このあたりは 岩場だらけ。

 写真じゃ雰囲気わからんけど 45度勾配くらいの坂を 狭い足場の岩を頼りに下っていきます。
 参道ルートよりも 距離はある筈なのに なんでこんなに急勾配なのか。。。
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 もうちょっと下ると 鬼杉 が出てくるハズ。。。と思いながら 進んでおりますと、年配の方がカメラを取り出して、木の写真を撮りはじめましたので これかなぁ?と マネして撮ってみました。
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 煙草持ってないので 五百円硬貨と比較してみました。
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 確かにデカイけれど 言うほどでもないし、そこらじゅうに これくらいの木は生えてるけどなぁ・・・??? と思っておりましたら もう少し進んだところに鬼杉がありましたOTZ
 まったく違う木に五百円硬貨までひっかけて 何の写真撮ってんですか、わたしゃw

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 これは凄いデカイ。立派だ。
 ロープが張ってあって、五百円どころか 触れることもできません。
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 ベンチがあって しばし休憩。沢の音も良い感じ。


 あんまりのんびりすると 帰りつかないので そろそろ帰ります。
 が、ここからも大変でした。
 登ったり降りたり。鎖場ならぬロープ場があったり。
 もう、ちょっとでも登るのはイヤー。と思っても ここでヘバっても どうにもならない。誰も居ない所に居るので しょうがない。
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 沢の水は綺麗。

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 玉屋神社までとうちゃく。
 えー、まだ歩かなきゃいけませんかOTZ
 もう帰りたいのだけど 帰るためには、まだまだ歩かなくてはいけません。
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 岩から染み出ている ご霊水をいただきました。
 苔の味? ミネラルの味? よくわかりませんが、霊水ってのは 天然ミネラルって事なのかしら。

 さて もう4時過ぎだ。 いくら登山道とはいえ暗くなると帰れるか不安です。
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↑なんか 鶴みたいな植物がちらほら咲いておった。

 ところで 英彦山には 新旧数々の配管が施設されてあるのですけれど 誰が施工したのかしら。。。と 思うとゾッとしましたOTZ
 社務所やらトイレの手洗い水はご霊水???
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↑お馴染み塩ビ管、鋳鉄管、ポリパイ、たぶん陶管。鉄管は溶接ですかw 塩ビは炙らないで ベンド管使ってるあたりがねー。山中では ガストーチ作業が厳禁なんでしょうか。どうでも良い話 スミマセン。


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 奉幣殿が見えてキター。ほっと一息。
 5時には なんとか(奉幣殿まで)帰り着きましたとさ。
 クタクタでしたwww
 でも またきっと 登ります。

英彦山 登頂 [ACTION!]

 そんなワケで ちょっくら気が向いて 英彦山 行ってきました。
 てのは 恥ずかしながら、ジョギングの習慣が途切れちゃって なんとか再起動すべくACTION!したかったのと、山頂の上宮にお参りしたかったからです。
 あと ワリと近場だしw
 
 英彦山の由緒は 色々あって面白いので 気になった方は調べてくれれば良いのですけれど、英彦山1200メートルの山頂に 英彦山神宮の本社「上宮」があるのですね。
 そこにお参りしたいと思います。

 近くの無料駐車場から歩くこと数分。なっがーい参道(の途中から)登りまして
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 奉幣殿に到着!
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 ここでお守りとか売っていたのですけれど、荷物を減らす為に 小銭入れしか持ってなかったので 断念OTZ
 長い階段で 既に足がぷるぷるしておりました。こんなに足腰の筋肉が落ちているとは 思いもよりませんでした。
 
 ここから 上宮へは2.2キロの山道。本当に登れるか 不安もありましたが 折角来たので行けるトコまで 登ってみる事にしました。
 まずは 奉幣殿で参拝(お賽銭は入れました)。無事登れますように。遭難しませんように。

 奉幣殿から ちょっと登って下宮へ。
 本当にちょっとなんだけど 実はもうヘトヘトですOTZ
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 ↑下宮から奉幣殿を眺める。本当に ちょっと登っただけw ここからいよいよ山道です。

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 ま、山道とは言っても 道なき道でもなく(登山未経験者がそんなトコいく訳ないw) なんか小学生が登って行ったり 降りてきたりしています。
 すれ違った小学生に 「がんばってくださーい」と言われても 既に息は切れて、心臓の鼓動はドキドキ強く、鼻水は垂れてくるわ、ふくらはぎは硬く感じるわで言葉も返せずw 己の不摂生を呪いながら 上がらぬ足を上げ、休み休み登っていきました。
 一番簡単なルートのハズなんですがOTZ

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 最初は 登りの勾配もキツくて ↑こういう 石を並べた階段状の道なので とても足が疲れます。

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 でも それも 500~600メートル進んだところまで。後はそんな大変でもないです。
 ここまでは 本当に 何度座り込んで休憩したかわかりません。トホホ。

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 ちょっと アスレチックなポイントあり。

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 中宮まで到着! 英彦山の五合目です。

 ジョギングしていてもそうなんですけれど、こういう所を黙々と登っておりますと フツフツと湧き上がってくるのは 前向きな己の反省ばかり也。
 無心の奥底にこそ神が居るのだと思います。
 古代から 山が信仰の対象となったのは、様々な恵みのせいもあるのでしょうが こういう点にもあるのかなぁ、と思いました。

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 しかし なんで人ってば 石があると 積みたがるのでしょうw
 まぁ 理由とか どうでもいいんですけれど。

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 ムスビ神社。もうひといきです。

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 ホラ、美しき上宮が見えてきましたよ。もう楽チンです。

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 あんま 美しくなかったですねw 指も写っちゃてるし・。・
 写真に見える、奥の入り口から入って 参拝するようです。

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 無事 登頂できて ありがとうございました。
 男性は勿論、年配の方、子供、若いお嬢さん、みのもんたの言うお嬢さんも いろんな人が登ってきていました。
 
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 こんな山頂に売店がある、というのが凄い話ですが、実際 売店は無かったw

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 最初の疲れもどこへやら。
 良いトコだったなぁ 英彦山。きっとまた登ると思います。

 ただ 殆どの方が ちゃんとした登山ルックで。
 一応 僕も、ジョギング用シューズとソックス、NIKEの10kmジョギングイベントの時に貰ったシャツ、パイロット用の手袋なんかは持っていってたのですが トータルでは近所に酒を買いに行くようなカッコで とっても恥ずかしかったですOTZ ナメてんのかテメー。

 帰りは 写真を撮りながらゆっくり帰りました。
 どれもこれも キャプションつけられるけれど ウザイやろうしw
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↑クリックすると デカく見えます。

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 奉幣殿に降りてキター。

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 奉幣殿の御神水。龍の二日酔いにも見えますがw ペットボトルに汲ませていただきました。

 毎度 長々とスミマセンw
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