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昨日の今日で親子丼 [親子丼]

 いやー、しつこくって スミマセン。
 ええ、ワタシ こんな性分なんです。
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 ぎゃはは。
 そうそう! 親子鍋から 丼にスライディングさせるのが 難しいのよね。 忘れてました。
 イメージとしては 親子鍋で出来上がった具が 丼飯にそのまま乗っているように作りたいのですけれど、上手につるりん! と乗ってくれません。
 失敗気味。
 くそう。なんでかなー。

 パスタでもそうなんですけれど、どうも 美味そうに作れないってのが コンプレックスですなー。
 センスと技量がOTZ

 昨日は 割り下 100mlだったのですけれど、今朝は 本みりん25ml、麺つゆ25ml、砂糖 大匙1/2の 50mlにしてみました。
 丼飯にかけて 食べた感じからすると つゆの量はこのくらいが好みです。
 飯が お茶漬けみたいにベチャベチャになるのは あんま好きじゃないの。
 だけど つゆの味がもちょっと欲しいかな・・・こういう望みは ゼータクなんでしょうか? 技量の問題?
 だいたい濃縮の麺つゆストレートで使っているというのに。。。

 卵を二個使っているので 卵液が多いのかなぁ?
・親子鍋に具と割り下を煮て
・まず一個分の溶き卵をまわしかけて注いて ある程度固まるまで煮て
・それから火を止めて とろみ卵用に もう一個分の溶き卵を注いで 暫く蓋をする。
 ってな 感じで作っています。
 
 ところが 親子鍋から 丼飯に乗せるときに、具の前に 割り下と”上に乗ってて欲しいとろみ卵”が先に 飯にかかっちゃうのです。
 とろみ卵は 親子鍋じゃなくて 丼で直接作ったらどうかなぁ。だったら 見た目も改善できるかも。余熱が足りないかしら???

 次回の課題は見つかったのですが、これから英彦山まで行ってくるので 今日のお昼は親子できないのです。残念。
 上宮まで行けるかしら。
 ブログの更新が途絶えたら 捜索願出してね。
 
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がんばらずに作った親子丼 [親子丼]

 午前中に 録画のチューボーですよ、を見ていたら 回鍋肉だったので、つくろうかな と思ったのですけれど バラ肉もキャベツも無かったので 諦めざるを得ませんでしたOTZ
 こないだ車検で10万円かかり、その前は手違いで4万円失ったので キャベツも買えないのです。
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 なんか食べられるモノは無いかな、と 探しましたら 鳥のモモ肉があったので 親子丼をつくる事にしました。
 モモ肉と胸肉の違いが いまいち良くわかってないのですけれど、教えてもらっても すぐ忘れてしまいそうな気もしますが(汗

 しかし 親子丼はしばらく作ってなかったからなぁ。。。
 前にクルルで練習していた時も なかなか思うようなモノが作れなかったのですね。親子鍋まで買ったのにw
 ええ、わたしゃ カッコから入るタイプなのです。だって そっちのほうが楽しいんだもの。
 そんなワケで あまり良い覚えは無いのですが、なんとなく記憶を紐解きながら作ります。

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↑過去の死闘の数々 その1。左上は脳挫傷気味。

 わたしゃ、一先ず 鶏肉を焼くのです。油は手近にあったオリーブオイル。皮面から焼きますね。
 親子に皮も入れちゃうのって オカシイの?
 ここいらで ビールでも開けます。昼酒にかんぱーい。
 皮に焼きあとが付いてきたら 裏っかえして 日本酒 適量ぶっかけ。

 モモ肉を焼きながら 酒を呑みながら、たまねぎ 1/4個ぶん ザクザク切って、割り下の準備です。
 前に クルルで練習していた頃は 割り下をいろいろ混ぜて試してみたりもしたのですが、今日は腹も減っていたし リベンジという心持でも無いので簡単です。
 みりん 50ml、麺つゆ 50ml、砂糖 大匙1/2くらい、鶏がらスープの素 少々。
 しばらく親子作っていなかったので 割り下の量の感覚を忘れていました。
 わたしゃ つゆの少ない親子丼が好きなのですが だいぶん つゆが多かったですOTZ

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 ↑過去の死闘の数々 その2。酷いw やる気あんのか てめー!!、って感じですね。

 モモ肉が焼けたら 親子鍋から上げて 一口大に切ります。
 中までは火が通ってなかったけれど どうせ割り下で煮るんだから いいいのいいのw
 モモ肉を上げたばかりの親子鍋に  鳥の油だとか残ってますけれど そのまま、今度はたまねぎ入れて サッと焼き。
 割り下投入、モモ肉投入。
 中火で少しグツグツ煮ましたら 炒飯でも使っています 冷凍ストックの刻み葱を入れます。どうも 葱のクタクタしたのは あんま好きじゃ無いんです。
 すかさず、卵一個をちゃんと溶いていたのを 全体にまわしかけまして 弱火で卵に火を通します。

 以前は ここの卵の火の通し方に 随分 神経質に苦労しながらも なかなか良い塩梅に出来なかったような覚えがあります。
 そうそう、卵って難しいんだよなぁ。。。
 と、作りながら 思っておりますと 卵がペラペラした感じに火が通ってきましたので 火を止めて 荒めに溶いた卵を一個分、中央部にかけて鍋の蓋をして待ちます。
 前は こんな作り方してなかったのですけれど なんとなく思いつきでやってみました。
 まぁ、僕の思いつきってか 何かで見聞きした記憶が 一緒に出てきたんでしょうね。

 その間に御飯の用意。201004241341000.jpg
 親子丼の仕上げに 刻み海苔をかけるのですけれど、こういう海苔を使うので 一袋、全部使い切っちゃわないと勿体無いし ごはんに敷き詰めました。
 
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 やる気のねー敷き詰め方にワロタw

 
 そんなこんなで ザックリと、ですけれど 親子丼の完成です。
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 わたしゃ、ご飯の白いトコも残っていて欲しいので 汁の少なめの親子丼が好きなんですけれど つゆだく親子丼になっちゃった事です。もちょっと割り下減らしたらいいかなぁ。と思わなくも無いのですが ここいらは多分お好みです。

 しかし 分量 適当で、今までで いちばんザックリ作ったのですけれど、今までで いちばんマトモに出来ましたw
 多分ね、ツーーーッとした 流れがね。
 よどみなく 流れが出来て作れたからだと思いますw
 力の抜け加減が良かったのかも。
 そういうもんですか。
 再度 やってみてヨカタな。

 三つ葉をかけても良かったかなぁ、と思いました。
 end。
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